放射能に汚染された地域には、いまだたくさんのこどもたちが被曝の危険にさらされています。こどもたちを被曝から守り、自主避難の権利を求めると共に、私たちは原発のない社会を目指すため、行動して行かなくてはなりません。
このネットワークはそのための小さな、しかし希望のある一歩です。
是非ご賛同下さい。
私たちは、東京電力だけでなく、原発を推進してきた業界と政府、そして原子力を推進してきた学会、その関係者の謝罪を要求します。そして運転中の原発の即時停止、すべての原発を廃炉にすることを、ここに強く要求します。
その立場から、私たちは、大量の電力を消費する浪費型の社会からの転換への努力をさらに強めたいと思います。
私はこう信じています。第一に、反原発運動は長く続くということです。第二に、それは原発にとどまらず、日本の社会を根本的に変える力となるだろう、ということです。
皆さん、ねばり強く戦いを続けましょう。→http://associations.jp/archives/437